免許証の有効期限と色の区分
免許証の有効期限が記載されている箇所の帯の色は免許を取りたて(初回更新前)の者はグリーン(若草色)
交付後2年以上3年以内の間に来る「誕生日より1ヶ月後」に応当する日(初回更新の期限)まで有効である。
それを過ぎるとブルー(青色)となり[3]、最初だけは3年間有効。
その次の更新までの間が無事故無違反[4]であればゴールド(金色)の免許証を交付され、5年間有効となる。
ゴールド免許で単純な物損事故や自損事故(反則点数が付かない)の場合はゴールド免許は維持される。
また、有効期限の間に事故や違反(「免許証不携帯」や「泥はね運転」など、反則点数のつかない違反は除く)を起こした場合は、違反である事から次回の更新ではブルー免許となる。
「一般運転者」とは継続して免許を受けている期間が5年以上で過去5年間の違反行為が違反点数3点以下[5]の違反1回だけで、かつ人身事故を起こしたことのない者をいう。
それを越える違反または1度でも人身事故を起こしている場合は「違反運転者」となります。
違反および人身事故が全く無い場合が「優良運転者」である。
ゴールド免許ではあっても更新時の年齢が70歳の者は有効期限4年、同じく71歳以上の者は有効期限3年である。
これは一般運転者の場合も同様です。
更に詳しくは
↓
http://abg.sblog.jp/75/43/000780.html