全国的に今年は暖かい冬で、雪解けはいつもより早く、水で濡れた路面が多くなっています。

こんな時は、ブラック・アイスバーンが多く、思わぬ事故が発生する危険があります。

雪解け水でぬれた道路の表面が寒気で凍結し、その氷を通して下の黒っぽい舗装道路が見え、ただ水でぬれているように見える路面のことを言います。

この時期は、特に朝夕の気温の上下か激しく零度以下になったとき、しばしばブラック・アイスバーン現象が表れる、こんな時ブレーキを踏んだり急ハンドルや急加速すると、確実にスリップし事故を引き起こすことになる。

ぬれた路面はアイスーンになっていると考えて運転は慎重に走行することが必要です。

ほんと・・・注意しよう・・・